透析透析

人工透析

現在、糖尿病性腎症により透析導入に至るケースが増加傾向にあります。
当院透析患者様でも、約半数の割合で糖尿病を併発されています。
また、導入されている患者様の年齢も年々高齢化になってきているのが 現状です。

そこで当院では、糖尿病や高齢者の方に良いとされているアセテートフリー透析液を導入し、血圧低下や不均衡症候群などの様々な合併症を回避し、患者様に負担の少ない透析を行っています。
ブラッドアクセストラブルに関しては、既存のシャントが温存できる様、シャントPTAを積極的に行っています。

フットケア

月に一度、透析室スタッフによる下肢の触診・視診をおこなっており、さらに一年に1回ABI検査を行っております。
足の異常の早期発見を目的とし、異常があれば医師に報告し、近隣の専門的な治療体制を有している医療機関へ紹介を行っています。

専門医や連携病院による合併症予防と治療

血液透析による治療は長期にわたるため、長期血液透析の合併症や新たな病気の出現が問題となります。
当院では、これら長期の透析療法に関わる合併症の診断・治療も積極的におこなっております。

循環器専門医・糖尿病専門医や眼科医による診察

当院CTによる合併症の診断や早期発見を行っています。
重大な合併症についても、東京医科大八王子医療センターや相模原協同病院とのスムーズな連携をとりながら、透析をうける患者さまがよりよい透析生活を送れるよう努めています。

災害時への十分な対応

当院には自家発電機を完備しておりますので、それを有効に活用し、計画停電時にも透析時間や透析開始時間を変更しないで通常通りの透析を提供しております。
患者さまの安全と安心を第一に考え スタッフ一同がんばっております。

定期検査

透析を行う患者さまは月に2回の定期採血を行い、その結果により透析効率を算出しております。採血結果をもとに医師と相談し、治療方針を決めていきます。
また、患者様の生命予後の改善のために、年に1回心臓超音波検査、CT検査、胃カメラ検査などの年1回のお誕生日健診を行っており、必要時には専門医へのご紹介を行っております。

様々な職種のスタッフによる、
きめ細かいサポート

透析導入期の不安から長期の透析療法の合併症予防をふくめて、きめ細かいサポートが行われています。
医師、看護師、臨床工学技士だけでなく、管理栄養士、医療ソーシャルワーカー、看護助手などたくさんのスタッフが患者さまを中心としたサポート体制を提供させていただきます。