臨床推進研究センター
広瀬病院臨床推進研究センターの紹介
臨床研究とは患者さんにご協力頂き、病気の原因の解明、病気の予防・診断・治療の改善、患者さんの生活の質の向上などのために行う医学研究を指します。
広瀬病院では昼夜を顧みず最新医療の提供を行い、また、時代のニーズに応えるべく在宅支援病院として地域の医療に貢献しています。
広瀬病院ではその特性から、例えば心不全における最先端の検査方法の確立から病院における医療安全に関する研究まで、幅広い臨床研究が行われています。
臨床推進研究センターは、これらの臨床研究を支援するために2020年に設立されました。今後も医学の進歩のために、多角的に臨床研究の支援を進めていく予定です。
広瀬病院における進行中の研究とオプトアウト
広瀬病院では、以下の表に示した臨床研究が行われています。
表の中のご興味がある研究をクリックすると、研究の概要をご覧いただけます。
なお、広瀬病院では、診療情報等の情報だけを用いる観察研究を行うときには、オプトアウトという方法をとっています。オプトアウトとは、お一人ずつ文書で説明を行い同意を得る代わりに、情報(研究の概要)を通知又は公開し、研究が実施・継続されることについて患者様が拒否できる機会を保障する方法を指します。
研究への協力を希望されない場合は、臨床推進研究センターの担当者までお知らせください。